メールの処理をスピードアップする方法を学ぶ講座です。
「時間短縮」「生産性向上」「業務効率化」をするために、押さえておきたいメールの見直しポイント、今すぐできる改善ポイントを解説します。
なぜ、143時間の削減が可能なのか。
メールにかける時間は「読む時間」と「書く時間」の総和で求められます。
【メールを書く時間】=【通数×1通を書くのにかかる時間】
【メールを読む時間】=【通数×1通を読むのにかかる時間】
つまり、それぞれの通数と1通あたりにかける時間を減らすこと。
これしか解決策はありません。
ビジネスメール実態調査2018によると・・・
仕事で送受信しているメールの1日平均は以下の通りです。
送信数・・・11.59
受信数・・・34.30
1通あたりの書く時間を○分、読む時間を○秒削減。
送信数はそのまま、受信数を○通まで減らせるとしたら。
すると計算上は143時間の削減が可能だと分かります。
(詳細は講義の中で解説します)
ビジネスメール効率化講座を受講することで、次のような効果が期待できます。
・メールを読解するスピードが速くなる
・メールに書く内容を考えるスピードが速くなる
・メールを作成するスピードが速くなる
・メールの効率的な使い方が身につく
・メールの活用が業務改善につながり生産性が向上する
<高速メール術>
メールの業務改善の重要性を理解しながら、メールを効率よく活用するために必要なスキルを身につけます。
ワークを交えて、実際に行っているメール処理の手順を振り返り、効率が悪い部分などの問題を把握。
問題の原因を特定し、どのように改善すればいいかを考えます。
・業務改善とは
・効率を落としている理由とは?
・自己認識と実際の差を把握する
・メールにかけている時間を把握する
・メール処理の目標時間を決定
・問題を分ける、原因を考える、目標を決める
・メールの時間を分解する
・メールの送受信通数を減らすためにできること
・メールの読み書きを早くするためにできること
・メールが速い人の特徴
・メール管理の極意
・目的から逆算して、本当にメールが最適か考える
・ビジネスメールの型を覚える
・思考を整理して論理的な文章を書く
※セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください
◆参加者特典
・講座レジュメ1冊
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参加の際の留意事項
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次のことが一つでも当てはまる方にオススメの講座です。
・メールの処理に時間がかかりすぎているので改善したい
・メールをもっと速く書けるようになりたい
・メールを効率よく使いたい
・メールで業務改善をしたい
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